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合気道
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合気道は、大東流合気柔術を学んだ植芝盛平翁が創った武道です。試合形式をとらず、型稽古の反復による人格および技術向上を目指す武道です。昭和の達人、塩田剛三先生は植芝盛平翁より学んだ後、養神館を起こされました。安藤毎夫(つねお)先生は塩田剛三館長に15年師事、千葉県浦安市において養神館合気道龍を設立、令和5年7月に養神会より独立され合気道龍として新たに活動されておられれます。基本に忠実なスタイルと指導方法は定評があり、温和な人柄も相まって、世界中の合気道修行者から絶大な支持を得ています。
植芝盛平翁
合気道創始者。大東流合気柔術の他、他流武術を学び独自の哲学で、戦後「合気道」を創始した。世界的に広がる合気道人口は植芝翁を師とする弟子達の活躍によるものである。
塩田剛三館長
戦前、植芝盛平に合気道を学び、戦後いち早く世の知らしめたのが塩田剛三先生です。塩田先生の技はキレが鋭く、財界人のあと押しを受けながら、世界規模を活動が広まっていきました。
安藤毎夫師範
塩田剛三先生に15年間、内弟子修行され独立、浦安市にて合気道龍を設立されました。専従指導者の養成、専門道場の設立、現在も普及発展に尽力されておられます。令和5年合気道養神会から独立し、活動しておられます。